心機能障害への対処法
【心臓への影響】
心臓は酸素や栄養を含んだ血液を全身に循環させるポンプの働きをしています。このポンプの機能が低下し、うまく働かなくなると、全身に十分な血液が送られなくなったり、肺や肝臓などに血液がたまってしまいます。からだが必要とするだけの酸素や栄養が送られてこないため、疲れやすくなったり、だるいという症状が出たり、肺に血液がたまった場合には息苦しくなったりします。その他にも全身の血液の循環が悪くなることで、様々な異常が現れてきます。
【心臓への影響】
このような症状が現れたらすぐに病院に連絡してください
症状 |
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平らな道を歩いただけでも心臓がドキドキする |
坂道や階段を上がると以前よりも息切れがするようになった |
安静時の息切れを感じるようになった |
脈が速くなった気がする |
あおむけでは息が苦しい (上半身を起こした姿勢にすると楽になる) |
胸の痛み、足首もしくは腕の腫れ |
●緊急連絡先●
横須賀共済病院(代表):046-822-2710
月~金曜日の8:30~17:15は「治療を受けた診療科」
それ以外の曜日、時間帯は「急患室」
にご連絡ください。
横須賀共済病院(代表):046-822-2710
月~金曜日の8:30~17:15は「治療を受けた診療科」
それ以外の曜日、時間帯は「急患室」
にご連絡ください。