臨床研修の理念と基本方針
研修理念
当院は、人々の健康を守るためにいつでも対応できる高水準の医療を提供し、この地域に無くてはならない病院をめざしています。そのために、病院理念「よかった。この病院で」に則り、臨床研修を実施します。
急性期医療を中心としたプライマリケアを重視する臨床研修では、基幹病院としての高度で専門的な医療機能を活用し、臨床研修医に対して、医師に要求される基本的な診療能力(態度・技能・知識)を身につけさせるとともに、患者やその家族のこころを理解する医療を行える医師の育成をめざします。
基本方針
- 基本的な臨床能力(態度・技能・知識・総合判断力)を習得する。
- 患者やその家族の立場に立った医療の実践ができるよう人格の涵養をめざす。
- 医療チームの一員として自覚を持ち、協調性をもってチーム医療を実践する。
- 患者及び医療従事者にとって安全な医療を遂行できるよう、医療安全を理解し、積極的に対応する。
病院の概要
当院は、三浦半島地域の急性期医療を担う基幹病院として機能しています。大学病院並みの幅広い診療科と、専門性の高いスタッフが揃っている点が最大の特徴です。救急車の全応需体制をとっており、月に1000台以上の救急車を受け入れています。救急患者受入数、手術件数とも神奈川県トップクラス、心臓焼灼術数は全国トップクラスを誇ります。
また、横須賀・三浦地区の二次医療圏の中心的な病院として、地域医療支援病院、がん診療連携拠点病院、病院機能評価機構の認定、急性期特定加算、救命救急センターの認定を受けています。
さらに、臨床研修指定病院、日本内科学会認定医制度教育病院、日本外科学会認定医制度修練施設、日本小児科学会認定医制度研修施設、ほか各種学会の教育指定病院となっており、当院における初期研修期間は、これらの研修に含まれることが多いです。
▼ 診療科別手術件数(令和6年度)
外科 | 1,355 | 泌尿器科 | 1,175 |
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心臓血管外科 | 165 | 呼吸器外科 | 303 |
整形外科 | 1,172 | 形成外科 | 726 |
産婦人科 | 658 | 脳神経外科 | 386 |
眼科 | 760 | 耳鼻咽喉科 | 328 |
皮膚科 | 126 | 腎臓内科 | 268 |
▼ 循環器内科心臓カテーテル治療件数(令和6年度)
ABL | 589 | PCI | 879 | CAG・LVG | 1,210 |
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▼ 部位別手術件数(令和6年度) ※()内、鏡視下件数・【】内、ダヴィンチ件数
胃 | 77(44)【8】 | 肝切除 | 34(7) |
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小腸 | 37(18) | 直腸 | 56(16)【18】 |
結腸 | 182(142)【10】 | 肺 | 240(182)【21】 |
前立腺 | 76【76】 | 膀胱 | 299【17】 |
大動脈瘤切除 | 19 | 腎臓 | 76(32)【28】 |
弁形成・弁置換 | 33(4) | 膵臓 | 27(2) |
帝王切開 | 170 | 乳腺 | 192 |
初期臨床研修プログラム
プログラム責任者・臨床研修管理委員長 副院長 泌尿器科部長 小林 一樹
- 様式A-10 年次報告書、研修プログラム変更・新設届出書(PDF)
- 様式10別表 病院群の構成等(PDF)
- 様式10別紙1 研修管理委員会の構成員の氏名及び開催回数(PDF)
- 様式10別紙2 診療科ごとの入院患者・外来患者の数(PDF)
- 様式10別紙3 研修プログラムの名称及び概要(PDF)
- 様式10別紙4 臨床研修指導医(指導医)等の氏名等(PDF)
- プログラム冊子2025(PDF)
プログラムの目的と特徴
当院の臨床研修プログラムは、急性期医療を中心としたプライマリケア重視の研修が基本方針です。当院が基幹型病院となる2年間のコースの他、横浜市立大学、東京医科歯科大学からのたすきがけ研修として、当院を1年間研修することもできます。
1年次は内科24週と、救急科12週(又は8週)を必修とし、それ以外は、必修科である外科・小児科・産婦人科・精神科の4科を中心に希望の診療科を選択します。(たすきがけ研修を行う者は、それぞれの大学のローテーション方法に則っての選択となります。) 診療科によって異なりますが、4週ないし8週の選択が可能です。
2年次は、地域医療を少なくとも4週、必修科が残っている者はそれぞれ選択して研修します。残りの期間は自由選択となりますので、希望する診療科での研修を行うことができます。
内科 24週 |
救急科 8~12週 |
選択必修/自由選択 16~20週 |
救急当直(月4~5回) |
地域 4週 |
(救急) (4週) |
選択必修/自由選択 44~48週 |
救急当直(月4~5回) |
※神奈川県立こども医療センター小児科(2年次のみ選択可)
※1年次に救急科8週を選択した場合は、2年次に救急科4週を選択する
2年間を通して、「臨床研修の到達目標」を達成できるようプログラムを組んでいきます。
各科ごとに定められた臨床研修プログラムに基づき、指導医師のもとに医療に関する知識および態度と技能を修練します。
豊富な症例を経験することで、診療能力を発揮し得る基礎を養うとともに、医療現場における医療協力者との関係、医師と患者との意思の疎通を深め、医の倫理を修得し、医師としての資質の向上を図ることを目的とします。
月4~5回行う当直は、内科系医師4人、外科系2人、救急科1人、救急科研修医1人、研修医1年目と2年目1人ずつの屋根瓦方式の構成で行われます。
内科・外科とも全日、救急対応であり、研修医がまず診察し、各科の上級医の指導を受けることから、プライマリケア能力の向上に最適の環境です。
研修内容
診療科名 | 診療科名 |
---|---|
全科 |
入院患者の受け持ち医の1人として各科指導医の指導を受けつつ,診療に当たる。 月に4~5回行う救急外来当直では、1年次と2年次研修医がペアとなってファーストタッチを担って診療を行い 救急診療に対する上級医の指導を受ける 病院のCPCが月1回、米海軍病院との合同CPCが年に2回ある。 研修医を対象としたレクチャーも定期的に行われている。(当院上級医によるもが月1~2回、米海軍病院ドクターによるものが月1回程度) |
救急科 | 日本救急医学会の認定医に必要な基礎知識を中心に、救急医に必要な即応性のある技術、各科にわたる幅広い知識および重症救急患者の管理について習得することを目標とする。 具体的には、ICUにおける患者管理、救急外来における初期治療、当直医の業務などを研修する。 |
内科 |
内科研修について、1年次研修医は次の領域・グループより合計24週になるように選択する。 消化器内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、呼吸器内科、神経内科、 ※各領域8週または12週 2年次では2科の組み合わせが自由となり、8週より選択が可能となる。ただし、循環器・消化器・呼吸器内科などいわゆるメジャーな内科の組み合わせ選択は不可。 週1回の内科合同カンファレンス、各科でのカンファレンス、各科での画像読影会、CPC(月1回)などに参加する。 |
外科 |
病棟業務を中心とする。年に約1,800人の入院患者の内、約1,300件の手術患者は4つの診療グループのいずれかが主治医となり、治療を受け持つ。 研修医は2-3人の上級医からなるいずれかのグループに属し、手術、検査、処置、当直など基本的な外科の技術、術前・術後の患者管理について学ぶ。 15-20年の経験年数を有する医師がグループのチーフとなり、ともに患者との信頼関係を確立する。術前・術後の症例カンファレンス、内科・放射線科・病理科との症例カンファレンスでプレゼンテーションの基本を習得する。 |
精神科 |
せん妄や認知症のBPSD、不眠など身体科でも良く遭遇する病態もしくは疾患の診断および介入方法を学び、実践できるようになる。 指導医の診察に陪席することで、精神科での基本的な面接方法、抑うつ、不安、幻覚、妄想など一般的な精神症状への対応方法を学習する。 |
小児科 |
指導医とともに病棟診療に従事、診療行為を行う。 小児科領域で一般にみられる疾病群、周産期領域、新生児、未熟児疾患を習得する。予防接種法、育児相談に参加、採血法、動脈ラインの確保などの処置。周産期カンファレンスあり。 |
産婦人科 | 指導医のもとで、外来,病棟診療を行う。 一般的な産科処置、正常分娩の取り扱い、ハイリスク妊娠、分娩管理、産科救急疾患などの研修を行う(小児科合同周産期カンファレンスなど参加)。 |
麻酔科 | 麻酔科は日々の麻酔臨床を通じて、麻酔学のみならず、プライマリケアとしての一次救命処置、二次救命処置を経験し、呼吸・循環・代謝等の全身管理の基礎知識、基本手技を身につけることを目標とする。 研修中は主に手術前患者の評価、術中患者管理、全身麻酔、腰椎麻酔、硬膜外麻酔、呼吸管理の理論と実際、術後 疼痛管理の習得をする。 |
呼吸器外科 | 呼吸器外科の手術、周術期管理(特に集中治療室における循環呼吸管理)を中心に研修する。 |
心臓血管外科 | 心臓血管外科の手術、周術期管理(特に集中治療室における循環呼吸管理)を中心に研修する。 |
脳神経外科 | 脳血管障害、脳腫瘍、外傷などの広い範囲の脳神経外科疾患を経験できる。 各疾患の診断、治療を通じて神経学および外科学双方の研修が可能である。 通常業務は 病棟が中心であるが、その合間に外来診療、特に初診患者の対応を学習する。 また、脳血管撮影などの検査や手術に積極的に参加することにより、術前術後の管理や外科技術を学ぶ。 手技習得として上級医の指導の下、穿頭術や頭蓋形成術、気管切開術、脳血管撮影のカテーテル操作が経験できる。 |
整形外科 | 一般および救急患者の基本的な診察法、臨床検査法、外傷の処置について学び、外来診療、病棟受け持ちおよび手術助手を通じて研修する。 |
形成外科 | 形成外科の対象となる腫瘍、外傷、先天異常、美容について幅広い研修が可能である。 手術を中心とした外来および入院治療を指導医とともに行い、形成外科の基本的な考え方や手技を習得する。 |
皮膚科 | 日常的な病理組織検査、皮膚貼布試験などの検査、全身療法、局所軟こう療法、外科的療法を習得。 月1回、横浜市大皮膚科のカンファレンスに参加。 |
泌尿器科 | 外来・入院治療について研修を行う。 初診患者の病歴聴取、一般的検査、超音波、内視鏡検査、外来小手術治療の習得。 入院治療では、主な手術・検査の術者、助手として参加し、手技の習得と術後管理について学ぶ。2か月に1回地区病院の合同カンファレンスあり。 |
眼科 | 基本的診察法(眼底検査,前眼部の観察)、基本的臨床検査法の解釈と選択(眼圧、眼底検査など)、眼科の救急処置について研修。 |
耳鼻咽喉科 | 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医制度によるカリキュラムに準じて行う。 外来検査、入院治療、手術について4段階に分け研修していく。 |
放射線科 | 各種画像検査法の適応と限界、基本的手技と読影、放射線治療適応の理解と治療の実際(含、治療計画)について研修。 |
レクチャー
当院では、研修医に毎年希望調査を行ってテーマを決める救急レクチャー(講師は各科の指導医です)や、横須賀米軍基地の米海軍病院医師によるNavy English Lecture(もちろん英語です)、先輩外科医師が側について手技指導を行う外科縫合トレーニングなど、研修医を対象としたレクチャーを、年間を通して開催しています。
▼令和6年度 開催レクチャー4月 | 外科縫合トレーニング | step1糸結び/step2真皮縫合 | 外科 |
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造影CT講習会 | 新入研修医対象 | 放射線科 | |
Navy English Lecture | 入院患者の血糖管理と糖尿病性ケトアシドーシスの短期集中講座 | 横須賀米海軍病院 | |
CVC講習会 | 年3回 | 医療安全管理部 | |
5月 | 研修医向け 救急レクチャー |
不整脈(心電図も含む)について | 循環器内科 |
超音波ハンズオン研修 | 心臓 | 中央検査科 | |
ICLS講習会 | 年6回 | 横須賀共済病院 | |
第311回院内CPC | 横須賀共済病院 | ||
ベトナム研修 | 期間:1週間 | 横須賀共済病院 | |
Navy English Lecture | 内科基礎 | 横須賀米海軍病院 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
研修医向け 救急レクチャー |
救急外来で遭遇しうる産婦人科疾患とその対応について | 産婦人科 | |
研修医WEBセミナー | 成人肺炎診療ガイドライン2024 | 連合会病院 | |
研修医WEBセミナー | 初期研修医のための医療安全入門 | 連合会病院 | |
CVC講習会 | 年3回 | 医療安全管理部 | |
6月 | 必須研修 | (前期)医療安全・ICT・AST必須研修 | 横須賀共済病院 |
研修医WEBセミナー | 外傷診療虎ノ巻 | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
頭部CTの読影、脳卒中の初期対応(血栓回収以外) ・血栓回収の適応について |
脳神経外科 | |
超音波ハンズオン研修 | 消化器 | 中央検査科 | |
研修医WEBセミナー | 血液疾患患者さんの診かた | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
正しいNIHSSの取り方・救急外来での神経診察 (特に意識レベルが悪い症例)について |
脳神経内科 | |
外科縫合トレーニング | step3消化管吻合(手縫い・器械) | 外科 | |
PICCハンズオンセミナー | 年3回 | 医療安全管理部 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
米海軍病院合同CPC | 横須賀共済病院 | ||
7月 | PICCハンズオンセミナー | 年3回 | 医療安全管理部 |
研修医WEBセミナー | 睡眠時無呼吸症候群の診断・治療と合併症 | 連合会病院 | |
ICLS講習会 | 年6回 | 横須賀共済病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
アドバンス・ケア・プランニング(ACP) | 看護管理科 | |
第312回院内CPC | 横須賀共済病院 | ||
Navy English Lecture | 術後回復強化プログラム | 横須賀米海軍病院 | |
緩和ケア研修会 | 2024年度三浦半島地域緩和ケア研修会 | 横須賀共済病院 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
研修医WEBセミナー | せん妄の初期対応 | 連合会病院 | |
漢方薬の勉強会 | 年2回 | 横須賀共済病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
整形疾患(骨折のXpオーダー方法、CTの対応) | 整形外科 | |
8月 | 研修医WEBセミナー | 医療用麻薬(オピオイド)のTIPS | 連合会病院 |
研修医向け 救急レクチャー |
研修医時代に知っておく必要がある人工呼吸器管理について | 救急科 | |
研修医WEBセミナー | Bad newsの伝え方 | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
泌尿器科疾患について | 泌尿器科 | |
研修医WEBセミナー | ERにおけるがん患者へのアプローチ | 連合会病院 | |
漢方薬の勉強会 | 年2回 | 横須賀共済病院 | |
研修医WEBセミナー | Oncologic emergency | 連合会病院 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
9月 | 研修医向け 救急レクチャー |
人工呼吸器レクチャー | 麻酔科 |
外科縫合トレーニング | Step4ラパロスーチャリング | 外科 | |
研修医WEBセミナー | Common Diseaseとしての精神疾患 | 連合会病院 | |
研修医WEBセミナー | 急性大動脈疾患について | 連合会病院 | |
ICLS講習会 | 年6回 | 横須賀共済病院 | |
第313回院内CPC | 横須賀共済病院 | ||
Navy English Lecture | 泌尿器科緊急ケースと対応 | 横須賀米海軍病院 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
ベトナム研修 | 期間:1週間 | 横須賀共済病院 | |
10月 | PICCハンズオンセミナー | 年3回 | 医療安全管理部 |
研修医向け 救急レクチャー |
小児の初期対応、虐待など | 小児科 | |
超音波ハンズオン研修 | 血管 | 中央検査科 | |
第314回院内CPC | 横須賀共済病院 | ||
Navy English Lecture | 耳鼻咽喉科基礎 | 横須賀米海軍病院 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
研修医WEBセミナー | 急性薬物中毒 | 連合会病院 | |
研修医WEBセミナー | 発熱と関節痛の鑑別 | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
鼻血の対応、耳鼻科疾患への初期対応について | 耳鼻咽喉科 | |
11月 | 必須研修 | (後期)医療安全・ICT・AST必須研修 | 横須賀共済病院 |
研修医向け 救急レクチャー |
大動脈解離の診断、治療について | 心臓血管外科 | |
研修医向け 救急レクチャー |
心不全、ACSの初期対応について | 循環器内科 | |
研修医WEBセミナー | 奈良宣言・肝硬変実態調査・病名変更 | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
急性腹症の初期対応について | 消化器内科 | |
体腔鏡縫合結紮講習会 | 講習会&タイムトライアル | 産婦人科 | |
第315回院内CPC | 横須賀共済病院 | ||
研修医WEBセミナー | 急性腹症のおなかの中 | 連合会病院 | |
ICLS講習会 | 年6回 | 横須賀共済病院 | |
ベトナム研修 | 期間:1週間 | 横須賀共済病院 | |
12月 | 研修医症例発表会 | 2年目研修医 | |
研修医WEBセミナー | 胆のう摘出を深く洞察する | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
救急外来での外傷の処置 | 形成外科 | |
研修医WEBセミナー | 研修医に必要な脳卒中の臨床アップデート | 連合会病院 | |
研修医向け 救急レクチャー |
プライマリケア、救急で遭遇する血液疾患とその初期対応 (血算の読み方、貧血、PH、血小板減少)について |
血液内科 | |
研修医症例発表会 | 2年目研修医 | ||
1月 | 研修医WEBセミナー | 認知症診断から認知症予備軍の診断法と病態修飾療法 | 連合会病院 |
Navy English Lecture | 救命救急基礎 | 横須賀米海軍病院 | |
基本的能力評価試験 | ※2年目基幹12名対象 | 横須賀共済病院 | |
グラム染色実習・抗酸菌染色実習 | 中央検査科 細菌検査室 | ||
研修医向け 救急レクチャー |
社会復帰支援 | リハビリテーション科 | |
ICLS講習会 | 年6回 | 横須賀共済病院 | |
2月 | 研修医WEBセミナー | 胸部X線撮影の見方、読み方 | 連合会病院 |
研修医WEBセミナー | 病院における口腔管理と医科歯科連携 | 連合会病院 | |
米海軍病院合同CPC | 横須賀米海軍病院 | ||
基本的手技実習 | 血液型判定・交差適合試験研修 | 中央検査科 輸血科 | |
3月 | 研修医向け 救急レクチャー |
血ガスの読み方・高K血症への対応について | 腎臓内科 |
ICLS講習会 | 年6回 | 横須賀共済病院 |
募集要項
臨床研修医 募集要項 | |
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研修開始日 | 令和8年4月1日 |
応募資格 |
原則として令和8年に医師免許を取得した者 医師臨床研修マッチングに参加する者 |
応募方法 | 写真添付履歴書 (こちらよりダウンロードして下さい。 履歴書PDF) |
卒業見込証明書、成績証明書、CBT個人別成績表 | |
卒業予定大学の学長又は教授からの推薦状 ※令和7年7月31日(木)必着にて、教育研修センターへお送りください。 |
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選考日・場所 | 令和7年8月12日(火)、14日(木)、19日(火)、20日(水) |
選考場所 | 横須賀共済病院 外来棟5階 講堂(予定) |
選考方法 |
13:00~ 筆記試験(マルチプルチョイス : 50問程度) 50分 14:30~ 面接10分 |
内定者への連絡方法 | e-mail ※迷惑メール対策をされている方は、当院からのメールを受信できるよう、受信設定をご確認ください。 |
募集人数 | 12名 |
給与 | 本俸:1年次 297,700円 2年次 306,800円 賞与:本俸×2ヶ月/年 当直手当:時間外手当に含む その他、年4回の手当あり 年収 : 1年次 約6,330,000円 2年次 約6,600,000円 |
休暇 | 有給休暇 : 15日 夏季休暇 : 4日 年末年始、創立記念日 |
保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害保険、医師賠償責任保険(任意) |
宿舎 | 単身のみ入居可 24,000円/月(光熱費別) |
連絡先 | 〒238-8558 神奈川県横須賀市米が浜通1-16 横須賀共済病院 教育研修センター 木谷・横川 TEL:046-822-2710(代表) 内線(7656) e-mail : kyoiku1@ykh.gr.jp |
当院は、クールビズを推奨します。