浮腫(ふしゅ)

まずこれだけは

むくみのこと

少し詳しく

浮腫(ふしゅ)とは、皮膚の下にある皮下組織の部分に余分な水分がたまっている状態のことをいいます。

時間をかけてじっくりと

浮腫の症状としては、手足や顔が腫れぼったくなるのが一般的です。重力の関係で水分は下へ落ちるので、通常は膝下から足先に見られることが多いです。

長時間の座りっぱなしでむくんだ場合や、1日寝て引くようなむくみは病院まで行く必要はありません。しかし、むくみの中には危険な病気が潜んでいる場合もあります。