入院医療費の計算方法が変わります

平成18年7月1日以降に入院される方が対象になります。
入院医療費は、『包括評価(DPC)方式』により計算されます。

患者さんの病気や病状、それに対して行なわれる治療によって、1日あたりの費用が決められている方式です。
(手術や退院時投薬等、一部には包括されないものもあります。)
下向き矢印L上下矢印
今までは、入院基本料に使用した薬剤料や行なった
検査料・レントゲン料等を加算していく
方式(出来高計算方式)でした。
『包括評価(DPC)方式』に含まれる内容は、入院基本料・投薬・注射・検査・レントゲン・簡単な処置等になります。

一部の方には「出来高計算方式」が適用される場合があります
詳しくは医事保険課入院会計係または病歴管理科診療情報管理担当までお尋ねください。