呼吸器検査|各種検診のご案内



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呼吸器検査

肺は、初期段階では症状がないこと、従来のレントゲンだけではみつけにくいため胸部CTで小さながんや、慢性閉塞性肺疾患や呼吸器疾患を早期発見することができます。
咳や痰が出ている方は、併せて喀痰細胞診を受けることをすすめします。

呼吸器検査をおすすめしたい方

  • 1:喫煙される方
  • 2:周囲に喫煙する方がいらっしゃる方
  • 3:肺がんが心配な方

呼吸器関連の検査

項目名内容
ヘリカルCT 体をらせん状にスキャンするので短時間で全ての面を撮影でき、ズレのない細かい画像が得られます。小さい癌、胸部レントゲンで見つけにくい癌も見つけやすくなります。
喀痰細胞診 胸部レントゲンに写りにくい部位の癌が発見されやすくなります。
肺機能検査 スパイロメータという機械で息をはいて肺活量や肺の縮みやすさ、気道の空気の流れやすさなどを調べます。慢性閉塞性呼吸器疾患の診断に有用です。