中央放射線科 業務内容|一般撮影検査

 

一般撮影室

胸部や腹部・骨などの病気やケガを診断するために、X線を照射して撮影する部門です。
最新のFPD(平面型検出器)搭載機を使用しており、従来に比べて画質の向上と低被曝を両立した撮影を提供しております。
画像は全てデジタル化されており、撮影後すぐに電子カルテでの閲覧が可能です。
診断までの待ち時間短縮や過去画像との比較も容易となっています。

Philips社製 DigitalDiagnostVM

骨  : 骨折や脱臼などを診断します。
胸部 : 肺炎など肺の病気だけでなく、心臓・大動脈の状態なども診断します。
腹部 : ガスの状態を観察することで腸閉塞の診断や、胆石・尿石の有無などを診断します。

※撮影時の注意
撮影部位に応じて、ネックレスなどのアクセサリーを外したり、金属やボタンの付いた下着・衣類を着替えて頂く場合がございます。
妊娠中の方、その可能性のある方はスタッフに申し出て下さい。

一般撮影